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| 正解はB 「セルロースの合成を抑えるとジベレリンの伸長促進効果が低下することがわかっている」。 |
| 次に折角ジベレリンが微小管をこういうふうに並べたとしても、微小管だけではこういうことはできませんから、セルロースが合成されて軸と直角方向に並べなければいけない。だとすれば「ジベレリンを処理した場合、セルロースの合成を抑えてやればジベレリンの効果は出ないんじゃないか」と考えました。そこでセルロースの合成を抑えようとしたんですが、この実験をやっている当時、セルロース合成を抑える薬は世の中にありませんで、仕方がないのでいろいろ探して見つけました。2,6-ジクロロベンゾニトリルが特異的にセルロースだけを阻害するということを見つけましたので、その効果を調べてみました。こちらがセルロース合成阻害剤のジクロロベンゾニトリルの濃度です。こちらが伸びです。オーキシンによる伸びはセルロース合成を抑えてもほとんど変わりない。ところがジベレリンによって増えた分はセルロース合成を抑えるとどんどん減ってくる。この結果も先程の仮説に合っているということです。
問6「セルロースについてどういうことがわかったか?」。 |
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